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「実力社会とフリーランス」

「正社員というルールから逸れるとアウトロー」という昭和の構図が、平成の時代で崩れました。

フリーランスは、本来、プロフェッショナルではなくては続きません。社会的には守られていない、プロでも守られないものです。実力社会とは、そういうものです。その反面、日本人ならフリーターでも、まだ、けっこういろんな制度で守られているといえるのかもしれません。いつかは、誰もがフリーランスです。

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