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2020年6月

「権威」

下から抵抗しても権威は強くなるばかりなら上から落とすこと、手に入れて内から壊すのが有効です。

真実とは、首尾一貫しているところに見いだされるものです。すぐに変わったり矛盾したりするというのなら、偽物でしょう。

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「真実」

コントロールすると相手を弱めてしまうのです。型がそのために使われているならよくないでしょう。感動に気づくのがトレーニング、その支援がレッスンです。

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「幸福と不幸」

「幸福は似ているが、不幸にはさまざまな形がある」といいます。

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「若さと幸せ」

今も、自分が何者かわからないのですが、あの若かった頃、これからどうなるのかわからなかった頃には戻りたくないと思うのです。

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「教養」

教養は、「知らないことへフライングする能力ということ」(内田樹)なのです

「馬鹿不平多し」(福沢諭吉)といいます。

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「人とAIとの違い」

人間は、予知不可能なことをしでかしてしまうゆえに、とんでもない答えを導き出したりしているわけです。しかし、この突飛な変異現象がAIにも共通するように思えるケースが出てきています。すると、違いは何になるのでしょうか。

人間には死がある。

AIは電気をエネルギーとしている。

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「日本人論」

「代表的日本人」「武士道」「茶の本」

日本人論として外国人が書いたものでは「アメリカに渡った日本文化」「逝きし世の面影」「もし日本という国がなかったなら」など。

「もうろう体」(横山大観)「陰翳礼賛」(谷崎潤一郎)

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「和」

わびさびに敬意を払うということで、古い神社や寺社を元通りの色に塗り直さないでほしいと私は思うのです。

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「日本語」

日本語には、2,145もの風を表す語があるそうです。(「風の名前」)

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「音」

ライカのシャッター音に魅せられた、元カメラ小僧は多いことでしょう。

皮膚バリアの回復が、1万~3Hzの音で早まるとは、傳田光洋氏の研究です。

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