「地域社会」
地域社会は、神事や行事、つまり、文化があり、いろんなものを生産し、消費していたときは、元気でした。 住んでいるところに活気があり、住んでいる人に誇りがあったのです。
ところが、国や県、市は、税金をバラマキ、公共土木事業、工場の誘致で権力を行使していきました。文化的事業といっても、ハコモノ(ホール)などハードをつくることだけでした。
その当時、私は、目一杯、ソフトづくりに働いていたので、よく覚えています。竹下総裁時代の一億円バラマキ、ふるさと創生事業の頃です。 [606]
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