カテゴリー「10)お勧めアーティスト(投稿)」の37件の記事

2015年3月26日 (木)

江戸東京博物館 特別展「大関ヶ原展」

今年は徳川家康公没後400周年。 これを記念し、415年前に勃発した天下分け目の関ヶ原合戦を偲ぶ特別展示が、江戸東京博物館にて開催されます。 参戦した東西両軍の武将所用の武具の他、開戦までに武将同士の間でやりとりされた書状など、スリリングな展示も多数用意されております。 期間中に、常設展と併せて観覧する予定です。(YD)

2015年3月19日 (木)

「カサンドラ・ウィルソン」ブルーノート東京

CDではあまり好きになれなかったが、有名なヴォーカリストなので、生で聴こうと来日ライブに行った。バンドはエレキギター、ヴァイオリン、ベース、サックス、ピアノ、ドラムで、複雑な不思議な響き。カサンドラの声はとても低く、柔らかい。ライブ空間が音で埋め尽くされ、現代環境音楽という感じで、眠くなる。ライブは満席なので、この音楽が支持されている、とわかる。自分はもっとシンプルな楽器の響きで、声を聴きたいと思うけれど、それは私の中の音楽の感受性が育っていないからかもしれない。(KR)

2015年3月12日 (木)

「秋田漣」シャンソン歌手

青森県弘前市在住、ほとんど地元から出たことがなく、津軽言葉でシャンソンや詩の朗読をする。一度生で聴いてみたいと思っていた。ミューザ川崎シンフォニーホールの3/11東日本大震災チャリティ・コンサートのゲストが秋田漣だった。黒のシンプルなロングドレス、黒い帽子から白髪がのぞく、サヨリのようにスラリとしたまっすぐな身体から発せられた「雪は降る」の第一声、空間にサッと斬り込まれた、きれいな声。想像ではもっとドスの効いた声と思っていたが、全く違った。声と言葉を自分に引き付けて、メロディの中にぽぉんと、でも丁寧に放る感じ。聴きやすいのは、叫んだり嘆いたりしないからか?。「ふるさとの山」古賀力の詞では葡萄作りの部分を、山を津軽の岩木山に見立て、リンゴ農家の話に置き換えて歌った。MCで自分が何故この曲を選んだのか、話してくれるのも良かった。七曲聴いて、飽きなかった。もう一曲聴くと、もしかしたら飽きるかもしれないけれど、この人は自分の歌を歌っていると感じ
る。今月、古稀を迎えるという。私も古稀を迎える頃には、自分の歌を歌えるようになっていたい。(KR)

2015年3月 5日 (木)

「うたのチカラ」JASRAC創立75周年記念事業実行委員会著 集英社

この本のなかに、作家の島田雅彦さん、あまちゃんのテーマで一躍有名になった作曲家大友良英さん、ミュージシャンのヒャダインさんが「鼎談 愛されるうた、日本人が本当に好きな歌とは?」が載っています。面白いので歌っている方は是非ご覧ください。外国でヴォイストレーニングをして、面白くなくなった歌手がいるという発言もあり、結構刺激的です。(IH)

2015年2月26日 (木)

「ビッグアイズ」

アメリカで実際にあったゴーストペインターの話。夫が妻の描いた絵を自分が描いたと偽り富を築く。偽りに絶えきれなくなった妻が告発し裁判になる。どちらも自分が描いたと譲らずその場で両者がスケッチして決着をつけた。 日本にも同じような事件があったがもっともめたらその場で作曲させて決着をつけることが出来ただろう。 どちらもされる方はおとなしく弱い。する方は強くて脅す。真実を告発する時は勇気が必要だったと思う。弱くても積もり々ると強い力を発揮する。 (FZ)

2015年2月19日 (木)

「XXXV」ONE OK ROCK

新しいアルバムです。今までの曲より、ストリングスを入れたりするなど、完成度が高い曲が多い。日本人離れの歌唱力があり、日本語の発声をどのように処理するのかを学ばせていただきます。(SG)

2015年1月29日 (木)

松山千春さん

人生で初めて聴いた千春さんの歌は、「季節の中で」でした。
1978年、グリコ・アーモンドチョコレートのCMソングに採用され、これを機に千春さんの人気は急上昇してゆきました。
その他に、可愛い歌だなと思った曲に、「七つ違い」という曲があります。
「七つも年下の女性に愛を感じるなんて、俺、おかしいんじゃないか?恥ずかしいな。」
「俺のせいで辛い思いをさせているのに、いつも笑顔でいてくれるのが悲しい・・・」
「気づくのが遅かったけど、やっぱり俺、お前を愛している!」
そんな、不器用ながらも純粋な愛情の描写が大好きです。
高い音域と「千春」の名前が女性と見紛うような印象がありましたが、気性は激しく、侠気に熱いタイプで、歌い方も雄大な雰囲気を描き出します。
後には任侠映画でも活躍するようになりましたが、やはり歌い手としての活動をベースに、数々のCMソングやドラマのテーマ曲を多く残しています。(YD)

2015年1月 8日 (木)

「マッサン」

NHK連続テレビ小説「マッサン」 主演:玉山鉄二
このドラマにつき、感ずるところをまとめてみたい。
マッサンには、スコットランドで本場のウィスキー製造技術を学んできたという強い自負がある。
しかし、それは彼の強みでもあり、弱みでもある。
マッサンは本場のウィスキーの風味に拘っていたが、「商売」ということを考えた場合、ウィスキーはお客さんに買って飲んでいただく「商品」であり、マッサンが飲んで自己満足に浸るために作るのではない。
伝統技術をいかに忠実に守っても、お客さんに買って、飲んで、喜んでもらえなければ何にもならない。
もっと早いうちにそこに気づいていたら、マッサンは「鴨居の大将」と末永く連携して、ヒット商品を打ち出し続けていたかも知れない。
後にマッサンのモデルとなった実在の人物はニッカウヰスキーの創業者となった。
「鴨居の大将」のモデルとなった実在の人物はサントリーの創業者となった。
昨年イギリスで世界のウィスキーのランキングが発表されたが、第1位はサントリーの「山崎」であった。
素直に日本人客の好みを熟知した上で、伝統技術を単なる「踏襲」ではなく「応用」し、山崎のきれいな水で作った結果が、世界一のウィスキーを生み出したのだ。
一方で、マッサンが目指そうとした本場のスコッチウィスキーは、10位にも入れなかったというのだから皮肉なものだが、それくらい顧客の満足を獲得するのは難しい。
伝統技法を学んだだけでは基本の中の本の一部をかじったに過ぎない。
さらに顧客に売って、その反響で打ちひしがれ、自分の商品や技法を改め、実地の応用問題が解けて初めて基本ができたと言える。本当の商売はここからだ。
入口に立ったばかりの自分を、完成品と思うような勘違いをしないように、常に自戒の念を持っておきたい。(YD)

2014年12月25日 (木)

「フューリー」

フューリーは戦車の名前。ブラッド・ピット主演。戦争映画だからドンパチしていました。もうちょっとのところでナチスをやっつけるブラピの英雄物語になりそうなのを抑えつつも、戦争の酷さ、理不尽さ、人を殺せなかった(普通で当たり前なのだが)新入りの青年が立派な殺人者になっていく過程がよく描かれでいた。ブラッド・ピットの声が良かった。ナチスのSS隊員の存在感、描き形が薄過ぎてハリウッド式にブラッド・ピットが格好良すぎたかもしれない。(FZ)

2014年12月18日 (木)

「15th Anniversary Mai Kuraki Live Project 2014 BEST」倉木麻衣

「15th Anniversary Mai Kuraki Live Project 2014 BEST」倉木麻衣   

単独ライブ300回目のプレミアムライブ。音楽性だけでなく、舞台なども壮大で観ても聴いても楽しめるライブでした。

(KM)