カテゴリー「02)レッスンや受講」の3件の記事

2013年7月30日 (火)

情報についての考え

  トレーナーとの打ち合わせ、私は月に16人ほどのトレーナーと、少なくとも1回の打ち合わせをすることを優先しています。(どうしても予定が合わなかったり、トレーナーの方が忙しくてその月のレッスンをギリギリでこなしているときは、顔を合わせているくらいですが)そこは、研究生やレッスンにいらっしゃる生徒さんの問題、要望、クレームなどを、トレーナーとしての立場での解決への模索から愚痴まで、あらゆる現場の情報の交換の機会です。
 ここには著名なプロの方やお忍びの方(レッスン受講の人だけでなくトレーナーにもいますので)も少なからずいます。そこで、情報の流布については、どこよりも多くの情報を発信しているだけに、細かなこと、一個人のことについては、とても気をつけています。
 全てにおいて奥歯にものが挟まったような言い方や表示をしつつ全国での読者やファン、少ない回数の地方から上京しているレッスン生や、通信でトレーニングしていらっしゃる現実の効果を上げるためには、できるだけオープンに公開すべきということで、微妙なところでいつも判断しています。(Ei)

2013年7月18日 (木)

Q.別の歌の先生についていてもよいですか。

Q.現在、歌の先生についているのですが、そちらのレッスンは受けられますか?

A.私共の研究所では、皆さん、ここの複数のトレーナーのレッスンを受けてもいらっしゃるので、ここのトレーナーは自分と違うやり方をしている人には、どこのトレーナーよりも慣れています。こちらのレッスンについては問題ありません。他のところに所属している方もたくさんきていらっしゃいます。(こちらでは所属は問わず、やプロデュース権については一切関与していません)
 トレーナーをもう一人か二人、アドバイザーにつけることはよいことだと思います。他の面からのアドバイスが受けられて、別の評価、方針も学べるからです。自分自身での判断基準もより、早くより客観的に身につきます。
 ときには先生やトレーナーさんが生徒さんを連れてきたり、預けていくこともあります。
 とはいえ、現実には、その歌の先生に不信感をあたえてしまいかねません。そういうときは、黙っていらっしゃるのもよいと思います。(案外とわかってしまうものですが…)
 トレーナーの役割分担をはっきりとさせるのもよいことです。(このあたり、私の「トレーナーの選び方」を読んでみてください)私は先生もトレーナーも、一人でなく、いろんな人にアドバイスをしてもらっていくのがよいと思っています。そのために複数トレーナーがついたときのメリット、デメリットをきちんとみて、改善するようにプロデュースしているつもりです。

2013年7月11日 (木)

Q.5年学んだのですが自信がもてない。

Q.5年もあるトレーナーのところで学んだのですが自信がありません。力がついていないときはどうすればよいですか。

その年齢にならないと見えてこないものもあります。何年も続けないとわからないこともあります。若い人はどこかでそれを意識しておくとよいでしょう。
 反面、みえないからやれることもありますし、何年も続けていないから言えることもあります。また、後で述べるように、積み重ねていくからみえなくなっていくこと、わからなくなっていくこともあります。
 私も若いときのように一方的な断定、断言はしなくなりました。いえ、できなくなりました。自分の知らないことがあまりに多く、本当に煮詰めてみると「わかっていないことがほとんどである」というのが現実だからです。
 たとえば、人前で話しているだけでは、わかっていないとさえ、わからないことも、本を書かされるとわかります。レッスンでわからないことも、レクチャーや著作活動を重ねて、研究所で、同じ人と10年、20年続けていくとわかっていないとわかります。愛読者としていらした方々と長い年月を重ねていけたのは私の運のよさでした。
 ですから、ここでアドバイスするのであれば、「何事も5年、10年でわかったように思わない方がよい」ということです。また、「そのくらいの経験をあまりあてにしない方がよい」ということでもあります。(Ei)