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2013年8月 7日 (水)

相似形その2 V023

 ある形からフレーズとして出てきたものを+αとすると、この+αが出てくるルールのようなものがあります。その+α(私はニュアンスとよんでいます)が、いつどこに出るかをみておきます。最下層でいくつか出たところを結んだ形を?とします。すると、この+αが(1,2,3,4)の上位のⅠ-Ⅱ-Ⅲ-Ⅳにも表れていることがあります。1行のなかの3つめのことばが起承転結の転というのが、1段落4行でも3行目が転で働く。それがⅠ~Ⅳ番まであれば3番めが転じる役割となるなどというのと似たようなものです。
 そのリピートと複層的なレベルでの2ステップ、3ステップと次元の違うところの相似性が、意味をもって聞いている人にせまるのです。転じた後、4つめにAメロに戻ることで安心感、落ち付きをより深く打ち出すというのとも似てもいます。

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