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2013年8月 6日 (火)

曲全体の構造 V022

 曲は、一例としてⅠ(1,2,3,4)、Ⅱ(1,2,3,4)、Ⅲ(1,2,3,4)、Ⅳ(1,2,3,4)で1番とすると、これが3つで3番までとなるのです。つまり、このケースでは4×4×3です。4というのは起承転結として1つのブロックです。手紙などの文章と同じように、そこにはそれぞれのもつ役割と、伝わりやすくする工夫が入っているのです。これをさらに細かⅠ(1,2,3,4)のⅠ(1)を取り出すと、ここにも4つのワード(小節)a-b-c-dが入っているのです。(数え方では8つともいえます)すると上記の1番は4×4×4=64となります。そして、ⅠのなかⅠ-Ⅱ-Ⅲ-Ⅳのなかのそれぞれに1-2-3-4が入り、またそのそれぞれにa-b-c-dが入るという3重の相似構造になるわけです。この形を図示してみるとトーナメントのような形となります。

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