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2013年8月30日 (金)

結果を出す V044

「こういうやり方でやっています」それでいいでしょう。
 「正しいのでしょうか」「よいのでしょうか」それは相手をみなくては、結果をみなくては、何も言えません。
 「この声や息はよいのですか」これもわかりかねます。
 つまり、そこで論じても本当は仕方がない、答えがyesもnoも大差ないのです。
 「トレーナー」は人を育てるのですから「こんな人がこうなりました」のところで、初めて問うことができます。
 
 先日、嬉しいことにベテランのアナウンサーとして長く悩んでいた人が、詩吟に転向して、ここのレッスンを始めて5年目、上級のチャンピオンになりました。また、あるアーティストは、ここのレッスンを参考に、半年で一般の人の声をよくしてしまいました。
 勘がよいのも、理論が正しいのも、こういう結果としてみるしかないのです。となると、結果とは、全てにおいて出るのでなく、出たり出なかったりします。それでも、こうして時間がかかった分、大きな成果が出ているのは、嬉しく思います。

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