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2013年9月29日 (日)

自分を知る V074

すべてにおいて一流なら、それは理想ですが、現実的に自分は、どの分野がどのくらい得意なのか、苦手なのか。そのなかでどういうポジションがよいのかは大きな問題です。自分の素質とプレーに必要な条件を、どのようにみていくかは、個別に研究していくしかありません。
 そのときにトレーナーにつくのは、自分のまわりでは自分がすぐれていても、自分がやっていく世界では、本当にそうなのかがわからないからです。
 就職や結婚と似たようなもので、自分の才能、素質、性格、性分を自覚してスタートできるような人は稀です。価値観や思想(考え方)は、学んで大きく影響されているくらいの状態では、自分のものとはいえないからです。
 ですから、他人とまみえることで自らを知ることです。それもまわりの人とでなく、そういう世界で生きている人たちに広く、次に深く接することです。それによって自らを早く相対化することができるからです。そこからもいろいろな選び方の留意点があります。
 
 指標の一例
・好き、自分に向いている
・楽、やりやすい
・苦でない、すぐできる、少したてばできる
・確実にできる
・稼げる
・目立てる
・長くやれる、後までやれる、続く

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