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2013年9月 6日 (金)

つぶすな B014

 「もっと大きな声を出せ」といわれて、そうやってはつぶれて、直って習得していく人もいます。通用する人には通用するものの、ほとんどの人には遠回りのやりかたです。それでも5年10年とやっていくと、何かつかんで一つのかたちになっていくわけです。それを「合理的になるだけ無駄なところをなくしてやっていこう」というのがトレーニングです。
 そこを最悪と考えてみたら、何をやってもよいのです。「響きについてわかってくる」ということだって、そういう世界があること自体もわからなくて、トレーニングをやっている人が多いのです。ただ、そんなのはトレーニングでも何でもないわけです。

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