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2013年9月10日 (火)

条件づくり B018

習得する目的があれば、そのことに対してできているできていない、今のはできたけれど、さっきのはいい加減とか、どこが響いているとか、どういうふうに意図してどういうふうに使われている、それはどういうことだ、喉が外れている理想的な状態に近いか近くないかわかる。それを確実に出せるために100回やるとしたら、それだけの強い体と息と、それからちょっと狂ったときにそれを元に戻す感覚があるという条件が必要です。
やっていくと10回くらいでかなり狂ってくると思います。
修正ができる人とできない人だったら、修正できる人のほうが有利なのです。ベテランの人が100回やったらできる。ここのやり方というのは材料であって、優れた人がきたら、あなたよりそのことは簡単にできてしまう。あなたが苦労する。それが明確なギャップとして、トレーニングの目的になるわけです。そうでなければ、台詞も言えているし、プロをやっているのだから、ここでやることはない。

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