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2013年9月 4日 (水)

カラオケバトル(日本人編) A008

 日本人では、カラオケの点数で低いが伝わる歌手と、点数で勝るものまねの歌い手(歌手、芸人、素人)、本物の(元歌、ヒット曲をもつ)の比較が、表現というものを考えるのに面白い材料となります。この前は、点だけを稼ぎにいく歌い方のえなりかずきが、最高点で決勝に残りました。カラオケの機械をみながら練習しつくした形がどういうものかを示してくれました。
 上手な歌というのは、下手なところがないこと、よほどよい歌を聞いている人以外はたまに聞くと、いいなあと感じるものです。半年もピアノを聞かないと、そこそこの音大生のピアノ演奏でも感じ入るのと同じようなものです。この基準をリセットする能力(どんなときも客観視できる絶対的に近い観点)をトレーナーはもたなくてはなりません。また、そういうアドバイザーのいない歌手もです。

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