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2013年9月13日 (金)

戻す B021

気持ちが入りすぎたり、気持ちでもっていこうとしたときには、楽器が鳴らなくなってしまったり、うまくいかなくなる、繰り返しができなくなる。一回の演技はうまくできるけど、10回それを繰り返すとなったときに、5回目からかすれて入らなくなったら成り立たなくなる日常だったらかすれてもいいわけです。ところが観客を、相手との掛け合いを元にするから、その分だけ力が必要になるわけです。今やってほしいのは、その範囲を確実に、より深く、より強く、より太くでもいいですが、そう考えればトレーニングとしてとりやすい。「ハイ」でできていることを「ラララ」でも「ナイ」でも「観自在」でもいいです。言葉に近づく。すると、必ず喉に来たり、上に響いてしまったりいろいろなことがおきる。そこはやらなくていいから、また「ハイ」をやってみる。

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