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2013年9月 1日 (日)

幼いトレーナー V046

 仮に「自分の方法が合っている」というなら、世界一の実力がある人を出したということでしょう。教えた人がNo.1になったというのであれば、ある条件のもとでは他を否定してもよいかもしれません。でも、そういうレベルで学べる人はどんなレッスンでも活かせるので、こんなことは言いません。
 つまり、こういう波風立てるのは、いつもそれをよい方に使えていない、私からいうなら、本当の意味では、できていない、自立していない、かつ、時間のある人たちなのです。
 彼らは今の自分をすごいと思い、5年、10年あとにイメージが及びません。10年、20年と続けてきた人を簡単に否定します。それは、後5年でも10年でも、彼ら自身がすごくなってから言えばよいのです。
 10年、20年たってみないと、どうなるかがわからないから、何でも言えるのは、若い人だけの特権です。しかし、まだ、何ら実績をのこせていないのに言うのは、若いというより幼いだけなのです。

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