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2013年10月15日 (火)

対処療法の限界 [論4-3]

マイナスのためにゼロにするための治療は、昔より喉や呼吸については医療が荷ってきました。老化防止にさえ、医療は、対処療法しかできない。つまり、自分で生活のなかで、足腰を毎日鍛えるしかないのです。メンタル、フィジカルの弱っているのを科学や理論で補おうとするのは、最初から方向違いなのです。占い師に頼っていくようにメンタル面での効果としてしか効能はないのです。サプリや薬もあくまで補助なのです。
 現実に、この対処療法のようなレッスンを求め、行ってきた人がここにくるのでよくわかります。そのトレーナーとともかくやってきたことが、そこ以外のところに一声でもトレーニングの成果を示せる力がついていないのです。なのに、どこが科学的、もしくは理論的なのでしょうか。いえ、それこそが、科学的で理論的であることの限界だからこそ、プロとして第一線級にいる人たちは、直観的にそのようなことに囚われないのです。
 MBAを取得してきたのに、現実の日本の会社で、それを有効に使えない社員や、経済学を学んでも会社を経営できない日本の教授や経営士などと同じで、日本らしい一面だと私は思うのです。
 この分野の真の科学や理論の発展は私も望んでいますし、それについては研究所ですから相当の研究や勉強もしています。しかし、それを使うのは、5年、10年、20年と結果を出していったあとのことであり、そこを間違えてはいけないと警告をしておきます。

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