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2013年10月29日 (火)

何をもって正しいとするのか [論4-7]

 もっとも問題なのは、「本人だけが正しく精通し、この分野を理解している、それゆえにそうでないから、こういうのはダメだ」という輩です。自分で用語を定義して、それにあてはまらないから、間違っているというのでは話になりません。(用語の定義は、それ自体、この分野ではかなり難しいこと―というのは、共通の理解と確認が、そこで成されないといけないからです。現場に根ざした相当に密なコミュニケーションが必要であり、統一された大規模な組織でないと、それぞれがまた派閥のようになり、論議をくり返すだけになります)
 仮に、その理解が深く、指摘が正しく、否定も正しかったとしても、だから何だというのでしょう。現場では何らそういうものは通用しません。
 それに代わる具体的方法や理論はあるのか―それをどこから持ってきたというならそれもよいでしょう。それで誰をどう育てたのか、そこで育てた例をみると、全く声や歌の力では評価されていないタレントなどの名前くらいしか上がっていないというのでは、一体何なのかということでしょう。

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