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2013年11月22日 (金)

大きな声への否定 [論4-14]

 「大きな声を出すな」これは声楽でもポップスでも近年の指導者に黄金律のように守られつつあることです。効果より発声、特に声域(高音)とコントロール、全ては喉の管理のためです。ポップスではマイクもあるので、なおさらです。結果どうなったか。喉のリスクは避けられるようになりましたが、大きな声は出せなくなりました。
 歌には大きな声は不要な場合もありますが、世界の歌手や役者などは大きな声が出ます。ただ、必要ないなら使わないのです。大きな声が必要かどうかの議論をする気はありません。でも、出ないより出た方がよいでしょう。などと述べると「大きな声とは喉声で、声は共鳴させるものだから間違い」「大きな声を出したら喉が痛くなった」みたいな反論を受けそうです。

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