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2013年11月 3日 (日)

レベル V109

 私がサッカーを私のまわりのど素人たちと楽しむなら、シュートだけ練習したら十分です。でも、サッカー好きの少年たちに勝つためには、シュートよりも、ボールを受けパスを出したり、ドリブルする練習が必要ですね。「こういうのも何時間かやってみる」、というのが、今、行われているヴォイトレ、基礎と本番(試合)の真ん中にあるべきものですね。私が、もし本気で勝負に出るなら、まず、彼らに走り負けしない体力、走力、筋力をつくります。試合は5分ではありませんから、走りで勝てばおのずと勝利は転がりこんできます。走り負けたら、シュートのチャンスもボールの触れるチャンスもありません。こういうことなのです。まして、Jリーガー相手に考えたらどうなるでしょう。
 前にK1のファイターがパフォーマーに転向した話をしました。彼にあったのは心身とステージへの発想、直観です。それは、ファイターだったときも闘うだけでなく、人に伝えることをリングの内外で実行していたからです。

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