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2013年11月 9日 (土)

向いている曲 V115

曲の向き不向きは、その人を目の前にしただけではわかりません。実際に、2曲くらい違う感じの歌を歌ってもらわないと何とも述べられません。これも声と同じく、曖昧なものです。カラオケなら、声が似ているプロをカバーするとよいと言われますが、それは一種のごまかしになりかねません。
 私には私の、他の先生はそれぞれの見解、意見があります。そもそも、選曲は売り方に大きく影響するので、プロデューサーの仕事です。
 私はプロの関与しないところ、アマチュアのオーディションやデモテープ、発表会やコンテストでのケースとして述べています。これはステージによっても、問われることが大きく異なるでしょう。ステージの構成、何人で出るのか(人数)、何曲歌うのか(曲数)、バックの構成、場所、客数、設備など。
 一般的に、初心者には、音域が広くなく、少しテンポアップしたのりのよい曲が無難です。大曲は中級者で、案外、上級者となるとシンプルな曲がよくなります。初心者か上級者向きの曲などもあります。スタンダードナンバーのシンプルな曲がそれに含まれるでしょう。

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