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2013年12月19日 (木)

声は音に導かれて出てくる

ヴォイトレのレッスンは、ピアノを使います。ピアノという楽器が音楽の動き、音声の波動で、その人の声を柔軟に、高低、大小と引き出してくれるからです。もちろん、場合によってはピアノよりも、トレーナーの声の方がよいことは言うまでもありません。
 会話においては、その役割は、人の声での交換であり、交感です。シーンとしたところより、ワイワイガヤガヤしているところの方が話しやすいし、声が出やすいのです。それは、すでに空気中に音の波動がみなぎっているからです。人のエネルギー、人の気持ちのカオスが導くといってもよいかもしれません。相手やその表情であなたの声に、よくも悪くも出るのです。会話の苦手な人は、静かなところでなく、騒がしいところに相手を連れていくことです。

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