« 歌レッスンの感想 | トップページ | 何を話すのか »

2013年12月12日 (木)

原則ルール V148

 声に取り組んでいる多くの様々な人たちに共通して言うべきことがいくつかあります。するとほぼ、全ての人が悩みから救われるとは言わないまでも、うまくいかないのは、その人の考え方の掛け違えのせいだとわかるように思うのです。その原則とルールを述べます。
1、 基礎と応用は違う。よってトレーニングと本番も違う。(レッスンの位置づけは、それぞれなのですが、以前詳細に述べました)プロデューサーや演出家の、よしがだめ、だめがよしということもありうる。それに対して、本質的なトレーニングということはブレもせず判断と矛盾しません。正直、気になる方が自然なのですが、切り離してトレーニングに専念することです。スポーツなら、体力づくりやフォーム改良と試合を同時に同じようにやる人はいないはずです。オンとオフで、目的も含め、やることや判断は異なります。次のa、bを分けておくことです。
a、トータル、総合、無意識、調整、リラックス
b、パーツ、部分、意識的、強化、無理、不自然

 レッスンも本質的、基礎の基礎、本格的になるほどに、感覚や体の内部的なところからの掘り下げになります。無理―自然、非日常―日常。

« 歌レッスンの感想 | トップページ | 何を話すのか »

13)連載「ヴォイストレーナーの選び方」」カテゴリの記事