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2013年12月15日 (日)

声への成果 V151

責任がどちらにあるのかが、サービス業との違いだと思っています。なかには、金を出すから早く身につけたいとか、殿様気分でいらっしゃる人もいるのですが、そういう人は私のところにはきません。しゃれた街なかにある豪華な建物や、大きいビルの、美人受付嬢が3人くらいいるところに行くでしょう。(これは私の、日本にある英会話の学校などのイメージで、どこかのスクールなどを揶揄しているわけではないので、念のため。そこまでヴォイトレは、ゴージャスなところはないような気もしますが…ありますか。あったら是非、ご招待ください)
 つまり、ヴォイトレは声のトレーニングですから、トレーニングすると声に成果が出るものです。その結果、副次的に、声量、声域、共鳴、発音、表現、歌、せりふなどに完成度が得られるのです。もし、これらが目的なら、声量トレとか高音トレとかした方がよいでしょう。でも、目的としては、声そのものより、その使い方、機能、あるいは、声からはるかに離れた表現らしいテクニックなどになってしまうわけです。何に成果を求めるのかをはっきりとさせていくことが大切です。

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