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2014年1月 3日 (金)

限界の突破法 V170

 限界と指導との関係でいうとよく「喉が…だから」「歯や歯並びが…だから」「かみ合わせが…」「舌が…」「声帯が…」「口が…」できないと言うように注意をするのが大半のトレーナーです。
 一般的には、あることが原因で難しいということは、確かにあります。しかし、他のトレーナーや他の方法で解決が図れることもよくあります。
 「医者に行け」と言うのは簡単ですが、医者ならどこがよいのか。医者よりもトレーナーや、それ以外の専門家がよいこともあります。他人のアドバイスというのはけっこう雑なものです。
 限界というのは、破壊して超えるためにトレーニングすることです。
 本当に起こる必要があるのかを知ること、時間や実力にその成果が見合うのか、むしろ、他に力をかけた方がよいのではないか、他の人と違うハンディキャップがあるとしたら、それを克服して限界を、より厳しく知るなかで対処する方法を編み出せばよいということなのです。

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