« 丁寧さ B088 | トップページ | 織り交ぜる B089 »

2014年2月12日 (水)

鼻にかからないようにする [論6-2]

すぐに鼻にかかってしまう人は、鼻にあまり抜けないように意識してください。鼻をつまんで確実に変わるのは、鼻音であるナ行です。「ナ」を出した状態のように、軟口蓋が下がっているのです。(開鼻声)それに対し、鼻づまりのような声(閉鼻声)は、その逆のことが起きているのです。
ただ、鼻がつまって鼻腔が使えないのも、鼻に過度に響きをかける(鼻に抜く)のも鼻声といわれるので勘違いしやすいのです。

ただソプラノなどは、かなり鼻のあたりに共鳴の調整をもっていく感覚調整している人が多いので、音が変わるべきという教え方(チェックの方法)もあるのでしょう。
結論としては、鼻をつまんで歌うことはないので、「声の共鳴そのもの」でよしあしを判断するということです。

« 丁寧さ B088 | トップページ | 織り交ぜる B089 »

16)EiのQ&A(論点)」カテゴリの記事