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2014年2月21日 (金)

スタンス [論7-8]

私は、声については、基礎も表現も、歌手、声優、役者とかアナウンサーという職業や、歌、ナレーション、せりふなどというジャンルで、みていません。それゆえ、私の本の内容は、出版社(つまりタイトル)が対象を定めていても、歌手から一般ビジネスマン、日常生活用に、老若男女、児童向けまでありますが、大して対象をも選んでいません。この研究所も誰でも受け入れています。
 歌手に教える発声レッスンを以前はヴォイストレーニングといっていました。しかし、私はその多くは、単に、ヴォーカルアドバイスで、仮に歌を使っても使わなくても、そのようなものだと述べてきました。歌の上手い人が発声や歌唱を教えるわけです。
 それとは私の研究所は性格を異にしています。なぜなら、歌全体の定義にも私は、話し方まで含めています。「歌は語り、話も歌」だと思っています。
 歌での表現が歌以外で賄えるなら、わざわざ歌わなくてもよいし、歌うべきでもないという立場でみています。音楽人にはあるまじきスタンスでしょうか。
 それゆえ、歌や音楽をとても大切にしていると思っていただくと、このあとに論じやすいのですが。

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