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2014年2月 2日 (日)

計算する B079

プロは計算してやるのですが、結局はそのときの感覚ですね。そのときにどこまで強くできるのかによって、どのくらいに降りられるかです。強くできなくなると、次に弱くできなくなってしまうのですね。だから、「火」でも「燃やす」でもいい、自分でここまでだと思うところを、はみ出るくらいにやってみましょう。次のところで呼吸が合わなければだめですが。
 練習のときには、大きくやっておけばいいと思います。練習のときに本番のように失敗できないと思うと、冒険できないわけです。すると器が小さくなってくるのです。常に練習ではそれを破る。
 ただでさえ、お客さんの前にいったら、はみ出すことはできなくなってしまう。練習のときにそこをやって、それで本番でまとまるのと、練習のときにまとめておいて、そのまままとめて歌うのとではインパクトが違ってくる。
 一番つまらないのは、最初から最後まで何も起きないこと、おさまってしまって歌われる場合ですね。

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