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2014年2月28日 (金)

柔らかくなるな B105

いろいろな歌い手が歌っているので、慣れてもらえばいい。こういう声を聞くことによって、体の結びつきとか呼吸が必要だということを知っていく。ポップスで、こういう歌い方をとるかというのはまた別の問題です。
 世界の一流のテナー、このCDは、全盛期のものとしてはよくないもので、70年代くらいの方がよかった。どこかのところでワーッと声を出し、それで曲はいいのでしょうね。流れや語尾処理など聞かなくても、その人が出てきたら成り立っている。ライブの中ではよかったのが相当あると思いますが、CDになっているものではあまり、そういうものがない。
 一時のイタリア人のように張り上げて歌う歌い手が少なくなりました。やわらかい声を出す、そういうところに対しては、もともとそういう声が出る人たちが入ります。

 

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