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2014年3月18日 (火)

3次元的なのり方☆ B112

昔は音響技術が使えない分、ベースの部分がしっかりとあって、そこから上の部分にいく。高音というよりも、歌のクライマックスやピークの特徴として、上から入る感覚、サビのところで、ビデオを見るとわかりやすいのですが、3次元的に入っていくような発声を示します。
 これまでの延長上に盛り上げても、聞いている人にとっては同じようなものでしかないわけです。これが驚きに変わるためには、こういうところではないというところから入っていく。効果があるのを狙っているとしても、そこでの幅ですね。
 普通で歌っていくと、必ず落ちていくわけです。また拾って背負ってこういうふうにやっていく。そうするとこれ自体はつながらなくなってしまうから、ここでの滞空時間、ブレスをしなければいけないから、その分落ちる、でも流れとして持っていたら、落ちないわけですね。そういうものを削っていったときにどこまで出していけばいいのでしょうか。

 

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