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2014年3月17日 (月)

やり方+α [論8-14]

 プロの人には、ステージの予定を聞いて、それを踏まえてレッスンしています。つまり、どんなヴォイトレにしろ、現在のステージにマイナスになることはできないのです。
 多くの人は調子が悪くなったらヴォイトレに行く、するとよくなる。ステージの前にヴォイトレに行くという人もいます。それは、調整やマッサージのようなヴォイトレです。
 先述したプロ野球の二人はベテランのプロであって、全て普通の人よりも恵まれた心身を持って、実績をあげた人たちですから、それぞれトレーニングによってこれまでを「失うのが怖い」という感覚は正しいと思うのです。自分のやり方があるということです。
 トレーナーはそれを知った上で、別の可能性や+αを考え、実践します。あなたと合意の上に研究、トライアルすることもあります。それをイメージさせたり、プロセスをクリアにするのはどうしてもイマジネーションとして伝える言語力がいるのです。そのあたりはすぐれたパーソナルトレーナーと同じです。[完]

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