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2014年3月21日 (金)

歌いすぎない B115

全部、歌っているように聞こえる。プロのほうが休んでいます。踏み込んでその後に空白をあけている。実際に測ってもそのくらいです。
 クラシックをやるのだったら、まだいいと思います。クラシックのやり方で鍛えていくことも手法としては悪くないと思います。
 練習のときに、直接的に入っていくのだったら、相対感覚を利用します。皆が70くらいでならすとしたら、一箇所100ぐらいでもつくっておいて、その代わり、後は20、30にしてもかまわない。それをいくつとるか、4つくらいとれると思います。
 70で全部引きずっていったら、聞いている人はだんだん飽きてきます。クラシックは違います。70なら70、100なら100、ポップスの場合は変化をみせるのだから、70でずっと歌っていると、20と50で使いわけている人よりも、聞いている人には、退屈になってしまいます。
 確かに出せるのはいい、本当に肝心なところに出して、「こんなこともできるのか、ならもっと」ということでやるのです。最初から、高密度で歌っていくと不利になります。

 

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