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2014年4月28日 (月)

役立つように使っていく [論10-4]

研究所のトレーナーのなかだけでも、さまざまな見解があるのですから、十人十色、世の中には千人千色と思っておくとよいと思うのです。トレーナーでも本でも、「こういう考えもあるのか」くらいで留めておくことです。  私はどんなトレーナーのレッスンも本も、ないよりはある方がよいと思っています。それは、「役立てるのは本人であり、役立つように役立てればよい」(この違いこそがレッスンの意義です)しかし、ここにきて、「役立てられないのは役立てなくてよい」とも加えています。自分に役立たないのは捨てたらよい。しかし、本当は役立たないのは、「役立つように自分がする」あるいは「役立てられるように自分がなる」のがよいのです。  役立てているつもりで大して何もなっていない、あるいは、ほんの少ししか役立っていないのもみてきています。そこで、「自分の判断で今、役立たないと思っても『保留しておけ』、レッスンも『録音してメモして、いつかのために取っておけ』」と極めて大切なアドバイスを伝えているのです。  「よりよくする、よりよくなるためにあるものを悩みのもとにして、より悪くしている」ようにしか思えないなら、「元々、なかったと思ってなくせ」とも言うべきですね。ある分にはよいというのは、あるのもないもの選べるかどうかですから、ないものにしてしまうのも一手です。

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