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2014年4月30日 (水)

未知のままでの対処を [論10-6]

 声は未知な分野です。声や喉そのものがわからない(わからないと知っていればよいのですが、なまじ、わかったつもりの人が一番よくないのです)、さらに声とその人の表現との関係や必要度、優先度などが、きわめて曖昧です。トレーナーとの相性となると、もはや確かなことは何もありません。
 自信を持ってそう言えるのは、有名なトレーナーや有名な医師のもとからもここにいらっしゃる人が少なくないからです。
 海外のすぐれたメソッドを取り入れたと言う人たちもいます。しかし、海外ではともかく、日本人ではほとんど実績を出せていません。なぜ実績が出ないのでしょうか。海外で出るのに、日本で出ないのは何が違うのかを研究するのが先決なのに、何年も同じことをそのまま続けています。私の方が、そこをやめた人と、その方法の研究、改良をしているくらいです。

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