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2014年4月14日 (月)

勝負の土俵 B139

 向こうが70と20くらいでやっていることを我々は60と50くらいの間でやってしまう。アマチュアの人は、80だけとか30だけでやろうとするわけです。100の世界があるとは考えない。ところがプロはそれを20以下にしてみたりする。表向きだけ真似する人は、そこを言葉にしてしまったりそこを引いてしまったりして、全部の流れを壊してしまう。
 既に音楽の流れがある中で、声をどう動かしているかという勝負をしなければいけないのです。音楽をつくっていくのではなくて、音楽はすでにあって、流れている。その中で声を置いて言葉して、変化をつけて最高のものにする。そもそも勝負していますか。

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