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2014年5月10日 (土)

二極化 B165

声域をとって、きれいな声で、疲れていない声の状態で歌わせなければいけない。となると、歌い手は今、演劇がほとんどできないような声を使う、しかも、日常の声はできていない。
 逆に役者というのは、そういう声は磨かれて、昔のような歌い方はできる。けれど、今の高さや発声のビブラート、共鳴には追いつけない。このように、二極分解してしまっている。
 声域をとるのには、声帯に負担を与えられない。歌はうまくなったりそれっぽくなるけれど、本当の意味では、体からの声はできていかない。体からの声をやっていると、今度は歌に間に合わない。

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