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2014年6月15日 (日)

本当の練習とは V268

私が「本当の練習」というのを、これまでの状態―条件に加えて、レッスンとトレーニングに振り分けるようにしたというのが、今回、論じている新しい点です。つまり、何のための、何を手に入れるための練習かということです。 a.本番、試合、リラックス、応用、状態づくり、全体統一、無意識、調整 b.練習、基本としての条件づくり、部分強化、意識的、バランスくずれる、鍛練  すると、まさに今のトレーナーの一般的なレッスンというのは、トレーニングにならず、応用の調整のようになっています。ですから、1回受けてもよくなるでしょう。表面に出る変化を目指すので、遅くとも3週間くらいで効果が出ます。  潜在的な抑えていた力が解放され、リラックスすりことで、フル能力が出るからです。その後、1年くらいは伸びる、もしくは、もともと力のあったところまで回復するでしょう。  私はそれをヴォイトレアドバイスとして区別してきました。が、もうあまりにそればかりになってしまいました。それらは、ヴォイトレマッサージとかリバイバルヴォイトレ(何年か前のような声が出ないなどという、よくいらっしゃる人にピッタリ)と言う方がよいと思います。  でも、心身がリラックスして声が出たら、それで誰よりも響いて通る大きい声で365日、1日2回2時間ほども歌えるようになると思いますか。

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