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2014年6月20日 (金)

評価のスタンスとレッスン V273

 私は、歌を評価するときには、大きく2つのスタンスに分けてみています。トレーナーとしてと、プロデューサーとしてです。研究所で、トレーナーとして対しているときは、歌のよしあしそのものでなく、声のトレーニングとしてのオリジナリティにおける可能性で判断しているわけです。ですから、単に「どうすれば歌がうまくなりますか」というのには、そう簡単に答えられません。そこに「プロになる」「聞く人を感動させる」「価値を与えられる」というようなことが入るのであれば、なおさらです。「うまくなる」のと「オリジナルな価値」とは相反するものでさえあるのです。  

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