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2014年7月 8日 (火)

誤解 B224

プロのための特殊なトレーニングはない。何がプロとアマチュアの違いがあるといったら、結果的には、感性、アンテナの働きの部分です。ひとつの曲を聴いたときに、どれだけのことを感受できるかというのが第一。それをどう表現かつ実現できるかということで次に手段に入ります。
 そこで変わらなくては実際に歌は変わってこないし、発声も変わらない。そこの部分が変わらないのに、人に教えられて発声法を身につけても却って、よくないことになります。それが日本人の場合、よくある誤解です。
 声が出せるようになると、いい声とかすごい声とかを求めだす。発声ができてきたといわれて、もっと誤解することになってしまうのです。そんなものはないのです。いえ、あってもさほど役に立たないのです。

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