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2014年7月 7日 (月)

本の役割 V290

 どんな分野でも、教科書というようなもの、古典的なものは、初めて書かれたり、長く使われていたことで価値があります。先人の知恵へのインスピレーションが鋭ければ役立つものです。しかし、そこからの受け売りのようなものは大体が、「過去」の「他人」の「答え」に過ぎません。もっともよく整理されているのを「知識」というのです。「今の」、いや「未来」の「あなた」の答えには到底なりません。いや実用として使えるのなら「知識や本から学べないということを知ること」が最大のメリットです。これをいくら読んでも何にもなりませんが、一生、かけて、あるいは、何年か経って、そのことに体をもって気づいたらよいということです。

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