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2014年7月 6日 (日)

日本の発声マニュアルはヴォイトレでない V289

日本のヴォイトレのマニュアルは、ほぼ調整のためのヴォーカルアドバイスです。しかし、この100パーセントをベースのこと、つまり最低条件とした場合、これはほぼ無意味に転じます。  つまり、今の日本のように日本のトップレベルの歌唱でブロードウエイに通じないというケースなら、100パーセントという本人の能力の精一杯でなく、絶対量としてみなくてはなりません。今が100なら100を発揮し尽くすのでなく200にする訓練が必要です。  だからこそ、トレーニングをすべきであり、ヴィオトレはその名の通り、声のトレーニングなのです。さらなる高次の可能性をもたらすための器づくり、器の拡大、体や感覚の強化トレーニングとして捉えるべきなのです。

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