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2014年7月11日 (金)

トレーナーのタイプ V294

 私のところのトレーナーにもいくつかのタイプがいます。相手により、やり方もかなり変えています。壊すような対処をするのはリスクも伴うので、どのトレーナーも行うわけではありません。また、誰にでも行うことでもありません。才能や実力があっても本番中の舞台をもっている人などに、あまり大きなリスクは与えられません。両立できる器用さとか切り替えというような、実力というよりは仕事力もみなくてはなりません。
 人によって可能性は様々です。誰もが同じことをできるわけではありません。どの方向へ可能性をみていくかは、声だけでは判断できません。トータルとしての目的を、より具体化していくことを併行します。そこで、本人の目的、プロセスと研究所としてのレッスンの目的、プロセス、さらにヴォイトレのトレーニングの目的、プロセスを定めていくのです。
 短期的に大きく変えようとするより、長期的に2~3人のトレーナーに併行してレッスンを受ける方がローリスクで大きな効果が得られるものです。まあ、これまでみてきたところ、本人が誰よりもすぐれていて、日本一のトレーナーと思うような人(思うとすでにそうであるのは違う)は、必ずこれに反対するようですが。

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