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2014年7月14日 (月)

呼吸を例に V297

体の動かし方の再調整と強化、それに呼吸を伴わせることが第一です。そのために吐ききってみる、発声のコントロールや呼吸保持などは、体から息の吐ける人が次の次あたりのステップでやるべきことです。しかし、マニュアルのメニュでは、最初から少ない息で丁寧に声にすることの大切さを説くことに終始していることが多いわけです。素人は荒っぽく息を無駄に使ってきちんと声にできていないのですが、その息さえきちんと吐けているわけではないのです。何事にも量と質、全体の荒(粗)と細部の丁寧さとは、相反するようで両輪のように使うべきなのです。部分よりは全体から入るのが原則です。

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