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2014年8月 4日 (月)

見本 B251

先生が完全なる見本という考え方になってしまうと、先生ができていることをできていない生徒に教えようというかたちになってしまいます。ということは、先生が正解です。
 ポップスの場合は、そんなことはないのです。先生が正解だったら、先生がやればいい。
 ここのトレーナーは、ここに来ている生徒よりは発声技術についてはすぐれています。でも、育てるということは、その先生がうまく声を出すのではありません。その先生のできないことをやれるようにするということです。
 そうでなければその先生がやればいい。OBや、先生が歌ったほうがいいなら、その生徒に価値はないでしょう。目的のとり方を間違えてプロになれない方向を選んで、何年も過ごしてしまう。
 

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