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2014年8月23日 (土)

発想力 V337

 「持っているものを与えてください」でなく「持っていないものもつくってください」というのが、私のトレーナーへの要求です。生徒より長くやっているからでなく、(長いのならもっと長い生徒や年配の人もいますので)そのクリエイティブな発想において、私はトレーナーをみています。現実に目のまえにいる生徒に関わる問題をトレーナーとして接し、共同で改善していこうとしているのですから、研究や創造のできない人は、ここのトレーナーとしてふさわしくありません。
 レッスンで覚えたことなどは、今すぐここで使えることを期待すべきではありません。しかし、何かをしっかりやろうとすると、それが、肝心のときに唯一、役立つものとなれば充分すぎるということです。

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