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2014年11月 9日 (日)

イキんだ声、しぶい声は、のどに悪いが効果的に使える

出産のときのイキんだような声は、口の中にのどをしめつけ、胸も圧迫しています。あがってしまう舌根を、指やスプーンを入れておさえるのも一手です。関西に多く、昔の浪曲の浪花節、河内音頭、落語漫才の上方の特長です。
 しぶい声は、時代劇の侍の「拙者は……」というような声です。これもかつての、日本の男性のもて声でしたが、のど、あご、胸に力が入って、お礼にはあまりふさわしくありません。しかし、力を抜くと、ほどよいかすれ声で、感謝感激などの感情が伝わりやすくなります。
 しかし、つめた声というのは、荒れた声、ドスの効いた声で、口をあまり開かず、のどを押しつける声です。
これは、のどの力を抜くことです。発声障害なら治療する必要があります。
声の使いすぎ、空気の悪いところでの発声、飲みすぎも、その原因となります。ホコリだらけのところ、たばこの吸いすぎなどでも、そうなります。口先に声をソフトにもってくるイメージにしてください。

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