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2015年1月31日 (土)

オペラをつくる

アマチュアの方たちが勉強されてヴェルディの中期の傑作「ルイザ・ミラー」をやられたのですが、とても素晴らしい経験でした。
「10年前から声楽を勉強しているんです」という70代の男性の素晴らしい声に魅了されましたし、アマチュアのソプラノの方がヴェルディのプリマドンナを全てイタリア語で暗譜して演技までつけて歌われている姿にちょっとショックを受けました。
ご自分達で字幕まで作って映写機で投影してそれらしくやっていましたしその楽しそうな姿にこちらも熱をおびて歌い演じてしまいました。
音大で4年間に何百万円というお金を使ってもオペラで主役が歌える人間はごくわずかです。しかし年齢がいっても、他に仕事をしながらでも、情熱と努力でオペラの公演をやってしまうのはとても素晴らしいことです。
待っているだけでなく自分達で舞台を作っていくというのは声楽家もバンドもポップスも変わらないと思います。また一つ刺激を受けた舞台でした。(♭Σ)

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