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2015年2月21日 (土)

大きな声

最近レッスンをさせていただいて感じることのひとつに大きな声を出せない方が多いなということがあげられます。強く出してといっても出てこない、大きく出そうとすると声が上ずっていくといった状態になってしまうことが多いので、これは結構問題なのではないかと思っています。
音域を伸ばすにしても、お腹を使うということにかんしても、声を前にだすということにかんしてもある程度の音量は必要だと思うのです。声が出きっていないのに響きや、支え、音域といった問題にばかり焦点がいってしまうのは私は本末転倒であり、声がまだ未熟な状態で飾りつけだけしているようなものなのかなと思ってしまいます。
先日ある役者さんから朗読会のお知らせを頂いたのですが会場が100~150程度のキャパの会場でマイクを使うということでちょっとがっかりしてしまいました。150人程度でマイクが必要な役者さんは実際現場で使えるのだろうかと心配になります。役者の声が弱くなってきているのであれば歌い手はもっと弱ってきているのかもしれません。
ある一定の時期は身体を作るためにも声を強くして大きくだしていくことも必要ではないかと思います。(♭Σ)

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