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2015年12月18日 (金)

テンションで歌わない

これはいつも私自身が歌い手として舞台に乗るとき頭に入れていることです。自分の中で大事にしていることは普段の稽古通りを大事にすることですね。「毎回新鮮な気持ちで」「本番を楽しんで」などはどこでも聞くのですが、普段の稽古でできないものが本番だけできるわけがないと思うのです。もしできたとしたらまぐれです。舞台の神様が味方してくれたのでしょう。いつも真剣にやっている稽古をそのまま舞台にもっていく、そしてそれを繰り返す。これが自分がいつも念頭にいれていることです。
そう考えると毎回の稽古、レッスンの質、価値は断然上がります。
これはどの役でもそうですが主役をやるときはより普段の稽古通りに舞台にのぞむことが重要です。芝居も声の稽古以上にテンションでもっていってしまうと事故や怪我のもとになります。脇役もそうです。普段の同じことをやるからこそ主役は安心して芝居にのぞめます。そうなると舞台は成功の方向へとむかっていくものです。
本番の前に稽古やレッスンでその公演の価値は決まっていると思います。(♭Σ)

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