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2016年6月10日 (金)

アニメ声

外国人の友人に日本人の声のイメージは「子供っぽい」「色がない」「薄い」などが多いと思います。最近ではアニメの影響のせいかアニメのような声が日本人の声のイメージと思われることも少なくありません。
声優の生徒さんと話していると養成所などですでに鼻にかかった甲高い声の人はいて、普段からそのままの声のようです。その声は一般社会では浮いて聞こえます。
赤ちゃんの時代は大体皆大声で泣いていますし、幼稚園児などの段階では他の子とそう大差なく喋っています。思春期や大人になっていく過程であのような声がしぜんになっていくタイプの人がいるのだと思います。原因としては
・自分の中でよしとする声のイメージ
・舌の問題
・ブレスや声が鼻にかかってしまういわゆる鼻声の状態
・自分の中で声を聞きすぎている状態
があげられると思います。声優さんの世界ではあれが受け入れられることもある世界ですから、そこに是非はありません。ただ役者やミュージカルを目指すとなると、その声はまず大きな声が出しづらいのと喉仏が上がった状態なので喉を傷めやすいという欠点もあります。また舌に力がはいっていたり鼻声になりすぎると発音そのものも悪くなるので声そのもの力を上げようと思うならば鼻声にはならないほうがいいと思います。またトレーニングの過程で舌の力をぬくメニュも大事になっていくと思います。(♭Σ)

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