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2016年7月15日 (金)

吸うことの難しさ

普段、当たり前のように行っている呼吸。我々が生きるためには必要不可欠な行動のひとつです。ですが、意外とこの呼吸が発声において邪魔をしていることがあるのです。邪魔といっても、吸う事自体が間違いなのではありません、「吸い方」が問題なのです。発声しにくいという人を見てみると、多くの人に見られるのが、勢いよく吸おうとして肩が上がった状態になったり、吸っているようで、実はほとんど時間をかけずに吸っているという現象が起こっている人、吸ったり吐いたりの段階で、すでに胸やお腹に力が入りすぎて、滑らかでないなど。吸い方の部分で力んでしまう行動を選択してしまっているのです。呼吸はすべての根本であると、私は思います。発声に問題があるという場合、一概には言えませんが、最も疑わしい部分であるケースが多いと思います。現に、吸い方を力まないようにゆっくり吸うことを心がけることで、素直な声が出てきたケースが数多くありました。呼吸を直すことは困難なことかもしれませんが、力まずに取り入れることを第一に考えると、声も出しやすくなると思います。(♭Я)

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