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2016年9月30日 (金)

パフォーマーにおける向上心と努力について

知り合いが面白くも的を得ている意見を言ってました。「プロの世界に足を踏み入れると言うことは、努力を努力だと思わずに向上し続けるような変人の仲間入りするようなものだ」と。・・・これ、本当なのです。向上すること、努力することが好きな人種が多いんです。そしてそういう自分に酔いしれる才能も持ち合わせてます。結果、本人達は努力とは思っていない、気がついたら時間と労力を惜しみなく注ぎ込んでいたという感覚なのです。
逆の発想をすると、楽しんで学んでいないと実になづらい職業なのかもしれません。
我々は自分自身の心身をコントロールして披露する技術を磨くわけですから、楽しくなく努力しても心身のバランスを欠き、うまくいかないことが多いのです。だから私の場合は楽しくない時は極力練習から離れます。そのかわりノッてる時は喉や体を壊さない程度にトコトン練習します。
気がのらなくてもオーディションや本番間近だったり逃げられない時もあります。それはもうやるしかないのですが、経験上ガムシャラにやってもうまくいかないことが多い気がします。時間の使い方や気晴らし方法、発想の転換など本番を視野に入れて心身を整えることが大事なような気がします。
所詮人生なんてうまくいく時はいくし、いかない時はいかない気がします。ただ、いざという時に踏ん張りのきくよう心の準備とプライドはもちたいものです。(♭Д)

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